
5月20日(日)、朝10時~16時まで、掛川「たまり~な」で行われた中健次郎先生の気功研修会に参加してきました。
中先生の研修会参加は2回目ですが、気功の指導はもちろんのこと、高い精神性を感じるお話がとってもいいんです♪
「恐れや不安を選ぶか、愛を選ぶか」
というお話は特に心に残りました。
「恐れや不安を選ばない」
たとえば地震について、恐れや不安を抱く人は多いが、起こってもいない未来のことを思い煩い、済んでしまった過去に囚われても何も良いことはない。
愛を選ぶこと。愛で自分を満たすこと。
地球、宇宙と繋がる。
地震も自然のエネルギーなのだから、そこからエネルギーをもらう(ぐらいの気持ちで不安を抱かない)。
「あるがままの自分を受け入れ、闇の部分も向き合い見つめる。愛で照らし、解放する」
内なる誠実性についてのお話から。
興味深かったのは、「潜在意識」「愛」「宇宙との繋がり」「内なるもの」「すべての人は繋がっている」…など、ヒプノセラピーと共通語がたくさん出てきたこと。
病気についても
「表面では望んでいないが、潜在意識では病気になることを望んでいる、病気になることを決めている」
と、同じようなことを語っていました。
「大変な自分をわかってほしい」「やさしくしてほしい」という訴え、<自己重要性>が強すぎると、病気を作り出す。
自分を見つめ、自分のパターンを変え、本質に生きることで問題を解決しなければ、病気は繰り返す。
本当にその通りです。
ところで、「周身過」という、結構激しい気功と、瞑想に近い静かな気功、両方を行ったのですが、何と翌日になったら、左足にずっと感じていた痺れ、違和感、痛みが消えていました!
毎日の暮らしの中に取り入れていこうと思います。
一緒に参加したタラさんも感想をアップしていますので、見てくださいね。
きっとこのように、それぞれ抱えていた問題の解決の糸口となった一日だったと思います。
「タラのほんわか日記」
http://adgj0414.hamazo.tv/
感謝!
PS.「潜在意識」と繋がるヒプノセラピー、興味のある方は6月に掛川で行われる宮崎ますみさんのワークショップへぜひどうぞ。