「咳」の原因をヒプノで知ったTさん

TAKU

2012年06月29日 06:54

ヒプノセラピスト仲間でもあるTさんは、咳に悩まされてきました。
病院で検査を受け、心臓に病気があると診断され、手術の必要性まで示唆されたそうです。
ところが他の病院で調べると、心臓には問題がないことがわかりました。

そして、ヒプノセラピーで、その原因を探っていくことにしました。

同じヒプノセラピスト仲間であるMASAMIちゃんへ、Tさんが送った体験後の感想とその後の気づきについてのメールをご紹介しましょう。

Tさんからは転載の許可を得ています。

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先日はお世話になりました。

セラピー後、幾日経っても繰り返し訪れる新たな気付き・発見に、
未だ癒され続ける日々を送らせていただいてます。


その度に咳が減っていき、今では殆ど出ることがありません。
肉体的にも精神的にも、かなり楽になったことを実感しています。

私はストレスだと感じる要因は私の外にある、とずっと思っていました。

対人関係や置かれている環境などです。
だから自分の周りばかり責めていました。
なのにそんな自分が嫌いでした。

セッションを受けたことで、
私は咳をする自分自身を責めていたんだな、と気付きました。

そのバロメーターとして、私は咳を受け入れていたんだと。
自分を責めて嫌いになる度に、咳はひどくなり…の繰り返しでした。

しかし、本当のストレスは
【私が私らしく居られないこと】 であり、

外にあった要因は
【私が私らしく居られない】リアルなシチュエーションに過ぎませんでした。


自分の中からこの発見が現れたことにとても驚きましたが、
それと同時に気持ちイイくらい腑に落ちました。


前世に遡り、
私が私らしく居るための傷を解放した今では、


咳をしてしまったとしても責めることなく、
自分自身を励まし、慰め、愛おしむことができるようになりました。


セッション内で、咳ちゃんは
『私が必要な時、また来るね!』と愛嬌たっぷりに言い残して去りました。


これからも咳ちゃんが“お知らせ”に来た時は、
自分を制限していないか・自分を偽っていないだろうか…と、
一呼吸おいて自分と向き合いチェックしたいと思います。


一つまた皮が剝けたように心が晴れ晴れとしています。
ありがとうございました。


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セラピストのMASAMIさんが、自身のブログ『潜在意識と自己治癒力 自分を癒す事の大切さ』で、そのセッションの模様を詳しく綴っています。
どうぞ、ご覧くださいね!

●『咳ちゃん』との対話 ご感想をいただきました http://happyluna.hamazo.tv/e3688698.html

●『咳ちゃん』との対話と内面の気づき(1) http://happyluna.hamazo.tv/e3637821.html

●『咳ちゃん』との対話と内面の気づき(2) http://happyluna.hamazo.tv/e3650612.html


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